2月10日(月)に、あわらテクノロジー代表理事の齋藤恭子先生にご協力いただき、「Pythonであわらのオープンマップを作ろう!」をテーマとして今年度最後のプログラミング教室を実施しました。14名の生徒が参加しました。

オープンデータを利用して、あわら市のそば屋、旅館、あわら市百景をマップ上に表示し、それらをWEBサイトにする技術を学びました。参加者の中には現在、探究活動で地域創生等をテーマにしている生徒もおり、今後の探究活動に生かせるような内容でした。また、プログラミングコードを修正し、必要な情報を表示できるように工夫していた生徒もいて、これまでこの教室で身に付けた知識・技術の蓄積が感じられました。

活動の様子1

活動の様子2