1月21日(火)に、あわらテクノロジー代表理事の齋藤恭子先生にご協力いただき、13名の生徒を対象に「Pythonによるオープンデータ分析」をテーマとしてプログラミング教室を実施しました。

 データ分析に必要な基礎知識として散布図や相関係数の説明のあと、プログラミング言語であるPythonを使用してオープンデータをグラフで表示する方法を学びました。政府統計の総合窓口「e-Stat」のデータを利用し、実際のデータをプログラミングにインポートするなど、授業ではできないことを体験することができました。仮説を検証するためのデータ活用の意義等も教わり、生徒たちの探究活動に深くつながる内容でした。

活動の様子(1)
活動の様子(2)