10月10日(木)の午後からあわら坂井ふるさと創造推進協議会(アズAS)が主催する「アズAS×地域(まち)の担い手づくりプログラム」が本校の2年生を対象に実施されました。

地元を中心とした総勢45名の社会人の方たちを講師として、9つの会場に分かれて「働くということ」「仕事に対する思い」「コミュニケーションの大切さ」「福井で生活すること」などについて熱く語って頂きました。生徒は仕事に関することの他、進学や就職に関することなどもインタビューし、今後のキャリアやライフプランについて真剣に考察する一助となりました。

プログラムの後半は、インタビューした内容をポスターにまとめて班ごとに発表し、他の班と共有しすることで、地元福井で選択できる多種多様な職種やその魅力について深く学び知る貴重な時間を過ごすことができました。

班でインタビューしている様子
班で発表している様子