令和8年3月3日(火)に、第41回卒業証書授与式が挙行されました。来賓、保護者、在校生、教職員が3年生224名の卒業を祝福しました。
式では国歌斉唱に続いて、まず渡邉敬重さんが卒業生を代表して卒業証書を受領しました。
澤田校長は式辞の中で、コロナ渦の制約が緩和された中で、卒業生が、校訓「親 真 信」の体現を目指して勉学、探究活動、部活動、学校行事等の一つ一つに全力で取り組み、自分の殻を破る挑戦をしつづけたことを賞賛するとともに、不透明な国際情勢やAIが社会を変えようとしている現状を踏まえ、①自分の軸を持つこと ②希望を持ち続けること を大切にして人生を歩んでいってほしいと、卒業生にエールを送りました。続いて、森之嗣あらわ市長(本校育成会会長)様、竹澤雄一PTA会長様からも温かいご祝辞をいただきました。
在校生送辞を近藤美優さんが述べたあと、卒業生を代表して松浪莉佳さんが答辞を述べました。松浪さんは、卒業後の進路選択に悩んだときに、父親の言葉をきっかけにして、自ら情報収集をすすめ、実際に業務に従事している本校OGの先輩との面談も行って、熟慮した揚げ句に自衛官の道を選択したことを打ち明け、「自衛官という職業を通して、失敗を恐れず、何事にも挑戦し、誰かのために努力し続ける人生を目指します。そして、高校3年のときの自分の選択を、その後の人生をかけて、正解にしていこうと思います。」と決意を述べました。そして、充実した高校生活を支えてくれた教職員、在校生、家族への感謝を述べました。答辞の最後には、松浪さんの号令のもと卒業生全員が起立し、後方の保護者席に向かって感謝のお辞儀をするという演出まで飛び出し、出席者からの共感を得ました。
最後は、空、星、海、土、人、友に問いかける本校校歌を声高らかに歌い上げ、卒業生を祝福しました。



