6月13日(金)に、本校3年生による「校内探究コンテスト(決勝)」が行われ、予選を通過した7つの班が、発表を行いました。今年は1年生と2年生も発表を見学しました。助言者として株式会社mummの村上純一郎氏からご講評をいただき、人文・社会問題1班の「高校生が地元から離れている背景」が特別賞に選ばれました。生徒による相互評価の結果、最優秀賞には人文・社会問題6班の「部活動のあるべき姿とは」、優秀賞には政治経済・国際情勢4班の「あわら市の集客率を上げるための取り組みとは」、優良賞には地球環境8班の「光合成細菌とアンモニウムイオンの関係性について」が選ばれました。生徒からは、どの班も興味深いテーマであり、データ収集と分析に力が入っているという感想が多かったです。今後は、2年次からの活動内容を改めて振り返り、論文にまとめていきます。