11月3日(火)、本校生徒がノースユージーン高校の授業に参加しました。その中でも歴史の授業では、生徒たちが現地生徒たちのディスカッションに参加して「南北戦争」について深い学びを得ました。

 授業では、まず全米に関する大規模な統計データから米国の歴代大統領のランキングを分析します。そしてジョージ・ワシントン、リンカーン、ルーズベルトが経済・財政政策などあらゆる項目でトップ3にランキングされているにも関わらず、戦争を最も多くしていたという事実に迫り、その理由は何か?という問いから始まります。授業の後半ではリンカーンのスピーチや手紙などから個人的信条と政治的信条の乖離についての分析をグループワークで行いました。例えば、「リンカーンは奴隷制を廃止し、人種や国を超えて人々が平等な社会が望ましいという個人的な信条を持っていたが、その考えが後に植民地政策の政治的な信条に変わっていく」ことに気づいていきます。グループでのディスカッションにより、「南北戦争がなぜ起こったのか」が解明されていきました。