10月2日(木)、教員を対象としたデータリテラシー研修会を実施し、34名が参加しました。
講師には福井大学の小林渓太先生をお招きし、「データとは何か」といった基礎的概念から「データの種類」「アンケート作成のポイント」、「相関やクロス集計の分析における注意点」などの、実践的なテーマについて、ワークを交えた講義形式で体系的に学びました。
参加した教員からは「自分にとってはあまり詳しくない内容だったので楽しかった」「次回以降の探究活動の支援に生かしていきたい」といった、学びを深め実践につなげようとする前向きな感想が寄せられました。
なお、10月10日(金)には、今回と同内容の研修会を2年生の生徒を対象に実施する予定です。


