第14代校長 大橋重信
金津高校は、昭和58年(1983年)4月に開校式・第1回入学式を行って以来、校訓「親 真 信」にこめた「自然や人間・社会と親しみ、真理を体得し、信念を持って生きる」生徒の育成を一貫してめざし続け、去る平成24年に創立30周年記念式典を挙行するに至りました。この間、本校で学んだ卒業生は約7500名を数え、多くの方が県内外でそれぞれ活躍されています。
広々とした校地と整然と配された校舎・施設などの恵まれた教育環境の中で、地域の方々の温かな目に見守られ、現在、商業科(情報処理科・経理科)・普通科を併せて780名余の生徒が、日々、学習や部活動、生徒会活動に熱心に取り組み、充実した学校生活を送っています。
本校では、教科指導力の向上、IPT(Intellectual Power Training)等による進路指導の充実、連携型中高一貫教育による地域人材の育成などを教育の重点に掲げております。教職員一同、生徒一人ひとりの人格形成や学力・体力向上に努めることで全人的な資質の向上を図り、集団活動を通してよりよい人間関係を築く力や社会参画の態度の育成を進めております。
こうした本校の現在の活動状況についてホームページを御覧になることで御理解いただき、併せて貴重な御意見や御感想をお寄せくださいますようお願い申し上げます。
教職員一同、生徒の人格形成や学力・体力の向上に努め、金津高校の新たな而立に向けて取り組んで参ります。今後とも御理解・御支援のほどをよろしくお願いします。